徒然雑記






12月31日

大晦日です。今年も終わりです。
まあ、色々あったようで、何もなかった一年でした(笑)
とはいえ、やはり一番の出来事は『魔法戦国群星伝』を書き始めた事でしょうか。私が始めて書いたSSであり、創作物。未だ完結には至っていませんが、やはり書くという楽しみを知ったのは大きかったと思います。
そして、このHPを始めてしまった事。去年の今ごろには全然想像だにしていませんでした。自分がHPを持つなんて(苦笑)
まだ、開設して一月強ですが、出来るだけ末永く続けていきたいと思ってます。
そう云うわけなので、みなさんよろしくお願いします(笑)

さて、今年はゲームどれぐらいやったんでしょう? 自分でも良く覚えてないんですよね。
とりあえず、ガツンとやられたのをつらつらと上げてみると……

『家族計画』――一番年末にやったものです。ペドフィリアにされました(爆)
ホームコメディを基調に置いたハートフル・幸せ気分発生装置。AIRとはまったく別の家族愛というものを見せ付けられました。しかも容赦無し。これはお奨めです。

『月姫』――正直これが一番衝撃を受けましたね。本当に頭をガツンとやられました。これはもう何も言葉は要りません。面白い、ただ只管に面白い。
これをプレイできたことを神に感謝しますよ(笑)

『Phantom of Inferno』――ニトロプラスのハードボイルドガンアクションものですね。カッコ良さに関してはこれが一番だったかも。
ストーリーの重厚さに、キャラの魅力。これも満点に近い作品でした。

『サクラ大戦3 巴里は燃えているか』――まずOPに燃え、ストーリーに燃え、キャラに萌えました(笑)
例えストーリーがベタベタでも、作り方によってはそれこそが最大の武器になるという見本ですかね。傑作です。


他にもあったかもしれませんが、今咄嗟に思いついたのはこの程度です――記憶力が無い(汗)


さて、八岐は今年もアホの如くノベルや漫画を買いました(苦笑) いや、毎年ながら良く買うもんだと思います。とりあえず、印象に残ったのを上げて見ましょうか。

一月に佐藤大輔氏が『皇国の守護者5』を出してから、9月に7巻を発売。これはペース早いんでしょうか(笑)
内容の方は変わらずぶっとんでて好調です。果して『A君(17)の戦争』の豪屋大介がこの人なのか、パナマの続きは出ないのか、気になる所ではありますが、それも来年。

二月も色々買ってますね。冬目景の『羊のうた』を全巻買い揃えたのもこの月でした。
学研から再版された大井篤氏の『海上護衛戦』が出たのもこの月でしたね。

三月の頭には待ち望んだ『星界の戦旗 3.家族の食卓』が出て小躍りしたんですが…ちょっと気負いすぎでしたかね。

四月はこれも長期間新刊がなかった小野不由美『十二国記』を購入。といっても、このシリーズを買い出したのは去年からだったんですけどね。
『十二国記』は7月にも新しいのが出て、内容も期待に違わず。
それと『フルメタル・パニック』の終わるデイ・バイ・デイの下巻も遂に登場。これもまた、待たされただけあったという内容で感嘆の吐息を漏らした記憶が残ってます(笑)

五月は霜島ケイの『封殺鬼』というシリーズを買い始めた月でした。これ、かなり良質な陰陽師ものです(いや、陰陽師ものとはいえないか)
結局最新刊まで買い揃えたのは12月でしたが。

6月は特にこれだ! というものはなかったですかね。いえ、数は買ってるし、良作は沢山あったんですが…ああ、清涼院流水に手を出して酷い目にあった月でもありました(苦笑)
適当に名前を挙げると『神さまのつくり方。』『楽園の魔女たち』『BLOODLINK』といったところですか。

7月もまあ、ざっとめぼしい名前を連ねると『仮面ライダーSPIRITS』『ちょー秋の祭典』『マリア様がみてる』でしょうか。ああ、『マリア様がみてる』に嵌まった月でした(笑)
それから電撃文庫の『Missing』『天剣王器』と新人さんの二作品にも目移りしましたね。

8月は上遠野浩平さんの『わたしは虚夢に月を聴く』でしょうか。まあ、ブギーも読んでるので楽しませてもらいました。
ああ、それから『フルーツバスケット』の一巻を買ったのもこの月でしたよ。

9月はSF作家の林譲治さんが描くガンダムの小説『ZEONIC FRONT』 ゲームのノベライズなんですがこの人が書くと洒落にならないぐらいに面白いです。WWUの戦記ものも書かれている方なので、戦争に対する描写が非常に精密で、それでいて小説としても面白いんですよね。
それから三雲岳斗さんの『ランブルフィッシュ』、この月に出た二巻で急に面白くなりました。事態が動いてきたからでしょうか、それともキャラが立ってきたのか。
それから『カラミティナイト』の二巻が出たり、『ブギーポップ・アンバランス』『鉄鼠の檻(文庫版)』(新書版持ってるんですけどね(苦笑)
それから伊藤明弘氏の『ワイルダネス』、『皇国の守護者』の7巻。『HELLSING』の4巻と、この月は豊作でしたね。

10月はまず『ZEONIC』の完結編で始まり、『機甲都市伯林』完結編。奇才―秋山瑞人の『イリヤの空、UFOの夏』の一巻と初期から怒涛の展開。
『朝霧の巫女』二巻に萌え、『Missing』の2巻も入手。まあ、他にもつらつらと。

11月、さっそく『イリア――』の二巻がありました。それから京極夏彦の新刊『今昔続百鬼―雲―』を本屋で発見して狂喜乱舞(笑)
それから『A君(17)の戦争』『BLOODLINK』の二巻といったところでしょうか。
後は、最後のとんでもない展開に引っくり返った『スカーレットウィザード』の外伝と、独特の雰囲気を行間から醸し出していた『楽園 戦略拠点32098』が印象に残ってますね。

で、12月。そうですね。林譲治さんの『プリンス・オブ・ウェールズ逆襲大作戦』などどうでしょう。題名はアレなんですが、内容は技術屋さんたちの活躍というか独走が面白く描かれてました。
それから『グッドラック戦闘妖精・雪風』の文庫化。一度、図書館でハードカバー版を読んでいたんですが、やはり買ってしまいました。この主人公、個人的には此方のグッドラックの方が好きです。以前が人間の形をした機械であったのに対して、人間として悩んでいたからでしょうか。


とまあ、大雑把にあげただけでもまあゾロゾロと(苦笑)
来年も忙しい忙しいと云いつつ、買ってしまうんでしょうねえ。






12月30日

今日は久々に高校時代の友人と飯を喰いに行きました。
なかには3年ぶりぐらいの輩もいて楽しかったです。
しかし集まった連中はそれぞれみんないる位置がバラバラで。就職も決まって後は卒業だけの奴。アメリカ帰りで既に東京で真面目に働いてるやつ。無職といいつつ何故か店を一つ任されている奴。 まだ、受験生な奴。
うーん、未だぐうたらダメ学生の自分が一番終ってる(苦笑)




12月27日

とうとうフルバ終っちゃいましたね。
最終回はまあ、あれでいいかと。内容的にこれ以上踏み込むわけにも行きませんしね。
ただ、作画―キャラの表情や光の加減なんかは本当に素晴らしかった。それから夾役の関さんの演技がまた、これも…素晴らしかったです。
そういえば、昨日もスクライド終っちゃって…アレは燃えで終りましたね(笑)
個人的にはかなみの大人バージョンを期待してたら本当に出てきてくれて嬉しかったです。

それといつの間にか「CLANNAD」に新キャラが追加されてましたね。
これがまたビジュアル的にも性格的にも大ヒット(笑)
実は喧嘩がそこいらの男より強いって、あんたは七瀬二世か、坂上智代!(笑)
いや、これで「CLANNAD」かなり購入意欲が湧きました。買うつもりは十分以上にあったのですが、どうにも惰性っぽかったんで。
しかし、キャラで購入意欲が増すって考えてみれば初めてです、はい。




12月25日

今日はあれを放映してましたね。M−1グランプリ。漫才王者決定戦です。
見てて思ったんですが、地方票の大阪と札幌が面白いように得点が正反対(笑)
まあ、私も関西人なのか、意見は大阪の方があってましたけど。
それでざっと見た感じですけど、意外だったのが『ますだおかだ』。想像以上に面白くなかった。いえ、漫才としては確かに面白かったんですが、数年前のあの腹を捩るような爆笑的なものを覚えなかったんですよね。ネタの選別を間違えたのかは分かりませんが、少し残念でした。
変わりに良い方に予想外だったのがダークホースこと『麒麟』。なにやら吉本の方でも殆んど知る人がいなかったそうですが、私もこのコンビだけは名前すらも知りませんでした。
ですが、これが面白い。序盤は少し間が冗淡かなと思ったのですが、それを逆手に取っての後半での怒涛の笑い取り。漫才の構成が絶妙でした。ネタも十分、キャラも十分で、このコンビの名が売れた事だけでもこのM−1グランプリの価値があったのではないかと思います。
吉本も売り出すんではないでしょうか(東京進出系とは思えませんが)
優勝は『中川家』、まあ順当でしょう。安定したものがありますし、コンスタントに笑う事が出来ましたからね。
しかし、ダウンタウンの松本は点数辛かったなあ(笑)


番組ネタをもう一つ。深夜から放送していたウンナンの南原の「ナンチャンのプロ野球ってナンだ!?」
これが最高に面白かった。野球の面白さを細かく詳しく教えながら、尚且つ楽しませてくれるトークを繰り広げる。最高の番組です。
しかし、小宮山という男は本当に凄い男ですなあ。来年のメジャーではどれぐらいやるんでしょうね。実に楽しみです。


あれ? 今日ってクリスマスだわさ(苦笑)




12月23日

疲れた〜、バイト。晩飯で味噌汁の椀を持ったら腕が疲れすぎててプルプルと震えてましたよ(笑)

年末です。年末と言えば有馬記念。今年もやってきました有馬記念。
今回は満場一致に近い印象でテイエムオペラーが勝つだろうと云われてたんですよね。 追い切りや馬体を見るに、最高の出来と言える状態でした。オペラオーも今回がラストレース。有終の美を誰もが飾ると考えていました。
そして勝ったのはマンハッタンカフェ……今年の菊花賞馬でございます。
世代交代…なのでしょうね。外からナリタトップロード、メイショウドトウ、テイエムオペラオーをゴボウ抜きしての勝利。完勝でした。
彼に限らず、ジャパンカップを制したジャングルポケットなど今年の3歳馬は非常に強いです。これで彼らの頂点に立っていたアグネスタキオンが現役ならばと思わずにはいられません。
さて、これにて王者テイエムオペラオーも引退です。今年は昨年までの圧倒的なまでの強さは見られませんでしたが、それでも有馬記念まで二着を外したのは一回だけだったんですよね。本当に強い馬でした(の割には華がなかったのか印象は薄かったのですが)
そして彼のライバルであったメイショウドトウも。二頭ともご苦労様でした。
今回のレースの印象……やっぱ武上手えわ。
あ、馬券は四万八〇〇〇円台をつけたそうです。今年最後の夢ですわなあ。とった人どれだけいるやら(語呂合わせで取った人が結構いそうです。二着はアメリカンボス)


バイト帰りにヨロヨロと本屋に立ち寄って、何冊か購入。
で、帰ってから早速パラパラとページを捲ったのですが……いや田中芳樹の『薬師寺涼子の事件簿』の新作ですが……うーん。
ま、冒頭の印象なのであしからず。
これは後回しにして、一緒に買った秋山完氏の新作(ペリペティアの福音の後年代の話だとか)にR.O.Dの五巻。そして『ちょー』シリーズの最新作と、まあ幸せ(笑)
おあ!? 来月の新刊ラインナップに流血女神伝の文字が!? 先月出たところなのにもう出るんすか。キルゾーン終って筆進んでるんでしょうか須賀しのぶ先生。楽園の魔女も名前が乗ってて、やっぱり幸せ(笑)





12月22日

今日は疲れた。バイトで疲れちまいました(ぐで〜)


と、まあ疲れたのはいいとして、今日の競馬、ラジオたんぱ杯を勝ったのがメガスターダム。
この馬、血筋がまた懐かしい。父親がニホンピロウイナーで母父がマルゼンスキーという一昔前の活躍する内国産の定番とも言うべき血統なのです。
ニホンピロウイナー、もう種牡馬を引退したんではなかったでしょうか? そうなると、これが最後の世代なんでしょうか?
とはいえ、ピロウイナー産駒は昔から好きで応援してましたしね。この馬が3歳、古馬となっても活躍してくれる事を祈ります。
しかし二〇〇〇mで勝ったというのは良いですね。ヤマニンゼファーの後継にならんですかねぇ。

新刊洗ってたら『亜欧州大戦記』の名前を発見!!
おお! 打ち切りじゃなかったんですか。これは嬉しい。何年ぶりの新刊だか(涙)




12月21日

二日連続で手放しの絶賛というのはどうかとも思うのですが(苦笑)
ネタの方はこちら―『イリヤの空、UFOの夏』です。といっても発売中の文庫の方ではなく、今月発売の電撃hpの連載の方。
いや、もう秋山瑞人って読むたびに思うんですけど、本当に凄い。もう、凄いというしかないです。話の展開としてはもしかしたら良くあるのかもしれません。仲が悪かった二人が激突して仲良くなる……少年漫画?
だがしかしこの人が書くと、もう……戦慄しますね。てか、燃えましたね。つーか、女の子同士の勝負で大食い競争って(爆)
とにかく、買ってから積んでたのを後悔しましたよ、ほんと。しかし…浅羽よ、もうちっとガンバレぇ。なんか存在がかすれそうだぞ(苦笑)

しかし富士見の「火魅子伝」の方が完全に戦記ものになってるぞ(笑)
いいのか? 富士見なのに。でも面白いからいいけど(爆)
個人的には清瑞が良いのです(笑)




12月20日

今日のフルーツバスケット…もう一言しかないですね。
凄え。

演出ってやりようによってはあそこまで凄まじいものになるんですね。

神楽の最後の一言。
花ちゃん。
そして、全編に渡って降り注ぐ雨。

正直最終回に向かって、オリジナルの要素が入らざるを得ない(原作はまだ終ってませんしね)状況で、一抹の不安はありました。
この監督さんは本当に上手い方なので、普通の作品に比べたら細微なものではありましたが。
でも……さらに強力化するとはさすがに想像もしてませんでした。

ただ、来週の最終回を待ち望むのみです。
そしてよき作品に出会えた事に感謝ですね。
今回はスクライドといい、良いのが続いてちょっと幸せ。




さて、話も変わり今日も阪神で。
しかし阪神のオフは飽きないっすね、良くも悪くも(苦笑)
星野監督も決定し、今日は日ハムの片岡選手と田淵の二人の阪神入りが決定しました。
田淵はあの屈辱のトレードから実に24年ぶりに縦じまのユニフォームに袖を通します。 私はこの人のプレーを知らないわけですが、一阪神ファンとして感慨というものは確かにあります。
星野さんと田淵が一緒に野球をやる……ちょっと凄いとしか言い様が無いですね。現実に見せられなければ夢物語としかいえないものです。
これが悲惨な末路に終らない事を切に切に祈ります。
そして、片岡選手。会見で涙を見せてましたね。恐らくは出て行くチームを思っての涙。色々な思いがあったのでしょう。苦慮の末の決意だったのでしょう。
後悔をしないよう…そして、後悔をさせないよう阪神という球団、そしてファンに対して願います。私もファンですけどね(苦笑)
阪神ファンって私自身を含めて、巨人ファンぐらいの傲慢さを可能性として秘めてるんですよね。阪神ってチームが弱いんで表面化してないんですが。
今は冷静な目で、そして皮肉じみた目で自分のチームを見る事のできるファンは沢山います(そうするか、不感症になるかぐらいしかファンやってられません)。ですが、本当に強くなった時、どうなるか。
東の巨人、西の阪神……これに傲慢さも加わらない事を願いますよ、ホント。




12月17日

大リーグのメッツ・新庄がジャイアンツにトレード。いや、まったく大リーグという所の移動の激しさには眼がチカチカしますね。
それまでも、今オフのメッツのトレードの嵐は凄まじいものがありましたが、埒外と思っていた新庄まであっさりと。ここらへん、日本の球界では絶対無理ですねえ。これだけの大量のトレードは日本じゃ無理です。
さて、新庄がジャイアンツ入り……いやね、巨人じゃないんですから別にいいはずなんですけど、ジャイアンツって響きにアレルギーでもあるのか複雑ですね(笑)
とはいえ、ジャイアンツも外野はボンズ意外は層は薄いそうで、活躍できればいいですね。
ジャイアンツの球場は左バッター優位のようですが(よくニュースなどでボンズがポンポン海にホームランを放り込んでた球場です(笑)


今日も学校は遅くまで、で、帰りの込み合う人ごみの中で買ってきました早川文庫「グッドラック戦闘妖精・雪風」 著.神林正平
今度アニメ化するそうですが、この内容をどうアニメ化するんでしょう。映像はともかく内容の方は制作が制作という点もありますので全然期待はしてませんけどね。
で、この「グッドラック」…既にハードカバーで出てるんですよね。私はハードカバーは値段と空間スペースの問題で購入はしていないんですが、こればっかりは絶対読みたくて図書館で借りて読みました(買うんじゃないのかい)
でもやっぱり文庫で出版となると欲しくなるのは心情です。今度じっくり読み返したいですね。
神林さんの作品と言えば、この間の新刊「永久帰還機関(記憶があやふや)」、これも文庫に早くならないもんですかねえ。
訂正:永久帰還機関ではなく永久帰還装置でした。似てるようで全然違いましたです(汗)



12月16日

ああ、なんてこった! 折角かなり書いてたのに本体がフリーズ! 気力激減のため、言いたいことだけ。

さらば、ステイゴールド。最後までアンタはカッコ良かったよ。

アグネスデジタルとエイシンプレストンもよくやった。感動した!
香港制圧〜〜




12月14日

師走葛も年の瀬に…とまあ、今日という日が今年もやってきました。
今日は十二月十四日……赤穂浪士討ち入りの日です。そう、あの逆恨み的押し込み狼藉事件(爆)
旧暦だから厳密には日にちが違うんでしょうが、一応12月14日に吉良さんが討ち取られた事になってます。
あれってどう考えても幕府を討つべきなのに、そっちは無理だからって殺れる方をやったようにしか思えんのですけどねえ。
でも、日本人はアレが好き。


と、まあ歴史に逃げても現実は其処にあるわけで、何かといいますと、今日は私の誕生日だったりします。
ガキの頃はそれなりに嬉しかった誕生日ではございますが、二十歳を越えますとなかなかに堪えますなあ。これが三十路を越えたらどうなるんでやんしょ(苦笑)
まあ、彼女に祝ってもらうでもなく、家族もろくに気に掛けるでもなく(夕方になってやっと母親に「あれ? 今日、14日やったん?」と気付いてもらいました(涙)、本人は体調不良。
また老化してしまったと嘆く一日でありました(朝、思いっきり寝坊して講義さぼっちまったし)
はあ、若い衆が羨ましいです(笑)




12月11日

ぼんやりとチャンネルをまわしていると、鬼平犯科帳を放映していたのでそのまま魅入ってしまいました。
江戸屋猫八師匠の訃報を聞いた所為もあったんでしょう。
やはり、この作品は傑作だなというのが改めて見た印象ですね。ほんと、この鬼平の世界に…登場人物たちに魅入ってしまうという言葉以外にありません。
もう、鬼平は撮られないとも聞きますが、猫八師匠がお亡くなりになった事で、もし新作が撮られたとしても本当の鬼平はもう見られないんですねえ。
あの魅力溢れる登場人物たちの一人でも欠けるなら、やはりそれは鬼平じゃないんでしょう。
本当に良い作品の終結。何度も経験した事ではありますが、何か身につまされるものがあります。

しかし鬼平はカッコいいなあ。




12月8日

鼻折れてるよ、ペタスゥ!!

鼻折れるわ、足折れるわ、今回のK−1エグ過ぎ(苦笑)
さあ、あのマーク・ハントが優勝しちゃいましたね。個人的に残念だったのは、思ったよりも打ち合いにならなかった事。
ハントが悪いんじゃなくて、相手が慎重になっちゃってたみたいのが原因なんだけど。
正直、レ・ヴァンナやフィリオのパンチをまともに喰らって本当に倒れないのか見てみたかった(笑)


さて、星野監督問題。どうなるんでしょうね。
ただ、この人の名前が出たのがどうしても思いつきに過ぎないような気がして……
コーチ陣がオリックスから掻き集めてきた連中なのを見ると、明らかに仰木監督か、岡田二軍監督用の布陣なんですよね。
そこに星野さんをいきなり持ってきても、両方とも困るのではないかと言う事。
久万久万久万、こいつがオーナーなってから阪神は完全にダメになりましたな。今回も久万のゴリ押しだといいますし。


・訃報
歴史群像などのイラストをかかれている小松崎茂先生が、昨夜心不全で亡くなられたとの情報が。
この人の絵、本当に好きだった。本当に好きだった。
享年86歳との事。ご冥福をお祈りします。




12月7日

ほ、本気か阪神!?

星野さん、デマかと思ってたらやっちまったよ。阪神ファンとしては、これは願ってもないと言ってもいい。あの人の熱意、活気がヘタレた阪神の選手をビシッと躾てくれるなら、これ以上の事はないです。
阪神に足りないのは気合なのだから(野村監督が就任した時は戦術がどうのと考えてたような気もしますが(爆) とまれ、一個人としての星野仙一を愛する野球ファンとしては、阪神の監督なんか引き受けて酷い目にあって欲しくない。これもまた本音です。あんな球団の監督になんかならない方が絶対良いに決まってるんですから。
健康面でも胃が悪いとか聞きますし、さらに悪化させてしまっては…(涙)

ああ、ハムレット。


その前に久万オーナー、辞任しろ。




12月6日

しみじみ思い知りました。
我ながら、時によって執筆速度違い過ぎです(w
書けない時はそれこそ半月かかってもろくなの出来ないのに。今日はなんかスイッチが入ってしまいました。何故か『家族計画』のエンドを見て、音楽を聴きながら書き出したら……箸が進む…じゃなくて筆が進む進む。
という訳で異聞四話と五話を一気に執筆完了。後は改稿と校正を念入りにやって仕上げるだけです。
いやあ、最近全然ダメだったんで、久々に怒涛のように書けると気分も爽快ですわ。その分中身が荒いんで、手直しかなりしないとダメですけど(苦笑)
それにしても『家族計画』…今や完全に私的幸せ空間発生装置です(笑)




12月5日

野村夫人、脱税で逮捕のニュース……。
初めてあの録音テープというものを聞きましたけど……ああいう人って本当にいるもんなんですね。以前のワイドショーを賑わしてた時代から、どうにも嫌悪感ばかり抱いてたんですけど、それにしても醜悪過ぎます。
ボクはまあ、いわゆる所の阪神ファンというヤツです。
野村監督が就任した際には喜んだ人間の一人です。それでも今回の監督の動向と球団の対処の仕方には怒りを通り越して絶望に似た失望を抱くしかありませんでした。
阪神、あの会社には球団を維持する能力はありません。最下位続きなのもみんな阪神球団の所為です。身売りしなさい!

個人的にはカツノリには同情を抱きます。彼個人の性格は両親に似ず明るいですもんね(本当はどうだか知りませんが)
少なくとも代打で使う分には無能とは思いません。ですから、トカゲの尻尾きりのように球団が彼を斬り捨てる事が無い事を祈ります。
でも、この状況じゃ、残ってもまともに使ってもらえる可能性もあまりないでしょうね。

さて、次期監督には色々な人の名前が挙がっています。誰もやりたくないだろうと思うのはボクだけでしょうか(笑)
何故か星野前中日監督の名前が出てますね(オイ)
個人的にはこのお方がなってくれればとは思いますけど、星野さん、かなり胃を悪くなされているそうですし、阪神の監督なんざ引き受けたら胃痛で死ぬかもしれないのでこれは無いでしょう(爆)
他に仰木さんや前の阪神の監督中村勝広氏が名前出てますけど……やらんでしょうなあ(苦笑)
恐らく、岡田監督、もしくは木戸監督となるんでしょう。まあ誰が監督になっても阪神球団が経営をやっている以上、余程の事がない限りどうせ変わらないというのが私の意見であり、多くの阪神ファンの意見ではないでしょうか?
個人的には吉本タイガース希望(笑)


今週のスクライド――あのセリフを最後にカズマに言わせる…その一つを取ってみるだけでこの作品がどれほどのものか分かると思います。
正直、まじに戦慄が走りました。




12月4日

いやあ、「ONE PEACE」のアニメ、これ本当に良作ですなあ。
日曜に見れなかったんで、録画してたのをようやく見たんですが…ちょっち涙ぐんでしまいましたよ。
桜綺麗だったですし。これはアニメ化ならではの桜色ですね。そして締めの言葉…「行ってきな、バカ息子」…ふぅ(微泣)


昨日に引き続き、スニーカー文庫の『明日の夜明け』を読了。
これって予想して然るべきだったんでしょうか。私はあまりミステリーモノでも考えずに読むんですが、普通は分かるのかな? 私は分かりませんでした(汗)
いえ、犯人はだいたい考えなくても察する事は出来たんですけどね。殺人の動機がちょっと意表を突かれました。全く通常と正反対ですもん。
って、読んでない人にはさっぱりですね、すみません(汗)




12月3日

日が落ち、人口の光に浮かび上がる学校。そして薄闇に閉ざされた校内を蠢く人の群れ……
いや、単に月曜は授業が終らんという意味です。

スニーカー文庫の「楽園 戦略拠点32098」を読了。
これはSFなんでしょうかね? なんでしょう。うー、この雰囲気好きだなあ。切ないなあ。
ちょっといい感じです。




12月1日

昨日、子供が男だって偉そうに書いたら、見事生まれたのは女の子でした。…未確認情報を事実みたいに書くからこんな事になるんだよ(泣)
何はともあれ、内親王誕生おめでとうございます、ですね(苦笑)

子供といえば、古い友人が結婚も考えなきゃなぁ、とかヌカしやがった。就職決まった途端、それかよ(苦笑)
独り身ってのを気にした事無いし、自分に結婚したいという願望が無いのは確かなのだけれど(その割に結婚だの家族だのに幻想持ってますけど)、ガキからの付き合いのヤツがそんな事を言い出すとこっちも感傷というものも浮かびます。
ただ、知り合いが幸せになるのはこっちも嬉しいもんですけどね……俺もそういう年齢かぁ(涙)




11月30日

アワーズ発売日という事で、学校帰りに揚々と購入。
やはり今月はブラックバードでしょう。どうするのかと思ったら、案の定急転直下(笑)
しかしヘルシング機関のロゴ、何故にあんなに可愛いのだ!?
何気に、トライガンのカマ氏のセリフが素敵…えぐるって…(汗)

皇太子妃が出産のために入院。
無事、世継ぎが生まれる事を祈ります。しかし、どうやらもう子供は男だって分かってるらしいですね。皇室典範の改訂への動きが完全に止まってるみたいです。

文庫、色々購入……ぼちぼち読みましょ。




11月28日

電車に乗っていて、ふと車内広告に眼を止めると、昨日だったんですね、発売開始日。
あれです。年末ジャンボ。
これでも私はクジ運がまったくありません。記憶がある限り、小学生の頃商店街で回したのでマスクメロンを当てたぐらい(苦笑) 少なくとも宝くじでは100円、300円ばかり。つまり最低金額しか当てた事はないのです。ちなみに、私には弟がいるのですがこいつは去年5万円当てやがりました。

私が自分のと一緒に買ってきたヤツで!

未だに当たりの方をヤツに渡してしまった事を悔いている私は執念深いのでしょうか……

まあ過去は置いておいて。今年の年末ジャンボは二等でも一億円だそうです。当たらなきゃ3億も1億も5万円も変わりゃしませんがね。
といいつつ、恐らくは数百円しか帰ってこないであろう富籤をぼんやりと透かし見たりしています(買ったのか!)



11月27日

「Happy Days」今のところ、連日更新。いつまで続くかというとストックが切れるまで(爆)
なので、あまり期待しないでくださいね。

現在、私はD.O.の『家族計画』をプレイしてるんですが、もうあと一人だけなんですね。真純母さん(苦笑)
そういう訳でスキップもせず、じっくりとプレイ中。全員クリアしたら、一度エンドの梯子でもしようかと思ってます。 個人的には準シナリオのエンディングが一番好きだなぁ(キャラに心臓を握られているのは末莉ですが)




11月26日

既に先日発売されていた茅田砂胡さんの「スカーレット・ウィザード外伝」を行きに購入して、早速読了。

……マヂ?

まさかそう来るとは…。完全に予想外。意表を突かれました。正直、本作とあの作品の関係は「スレイヤーズ」と「ロストユニバース」みたいなものだと考えてたんですが…
しかしこれ、外伝というより思いっきり幕間ですな(苦笑)
何はともあれこれは次が楽しみになりました。



11月25日−2

いきなりですが……感想板が消えておりました(泣)
なんてこったい。
感想頂く前に消えてしまったのがせめてもの慰めでした(感想全然頂けないという話は無しにして)

とりあえず、リンクを貼らして頂いて半日が経過し、これを書いてる訳ですが。掲示板にはお知り合いの方、初めましての方々が早くも沢山カキコ頂き、無茶苦茶感激してしまいました。
これは頑張らねばなりません。どれだけ忙しくなっても安易に閉鎖だけはしまいと心に決めました(休止は許してください〜(泣)
何はともあれ、みなさんありがとうございます(ところでこんなとこ、見る人がいるのでしょうか(苦笑)

さて、話は変わってこの「徒然雑記」、いったい何を書けばいいのかと私自身分かっておりません。
なので、まあ好き勝手書き散らしてみたいと思います。

早速、自身のSS「Happy Days」の話ですが――以降「HD」に略します――前書きに二月からの物語と書いているクセに、第一幕は三月のお話だったりします(爆) 二月のお話は、第二幕とする予定なのですが、同時進行してみる予定です。
いきなり無茶苦茶やってるなあ(汗)


おまけ:ペリエはやはり達人と感心する日曜日でした。




11月25日−1

さて、とうとうやってしまったというべきか。HPの運営、始めてしまいました。
本来なら就職活動を控え、HPを休止したり閉鎖するヒトが続出するであろう時期に開設してしまう……
自分のアホさ加減が如実に現れております。
とはいえ、始めてしまった以上は細々ながらも続けていこうと考えております。
……すぐ消える可能性も否定できないのでありますが(汗)



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